2016-03-31 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
本日は、水産問題等に関する調査ということでありますけれども、まず、ちょっとこの等という言葉に免じていただきまして、幾つか他の問題を取り扱わせていただいて、その後水産問題をお伺いしていきたいというふうに思っております。
本日は、水産問題等に関する調査ということでありますけれども、まず、ちょっとこの等という言葉に免じていただきまして、幾つか他の問題を取り扱わせていただいて、その後水産問題をお伺いしていきたいというふうに思っております。
農林水産省生産 局長 今城 健晴君 農林水産省経営 局長 奥原 正明君 水産庁長官 佐藤 一雄君 環境大臣官房審 議官 亀澤 玲治君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (水産問題等
○委員長(若林健太君) 農林水産に関する調査のうち、水産問題等に関する件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
そこで、あと一、二点畜産問題でお尋ねしますが、五月三十一日から六月二日まで当委員会で熊本県、大分県の農業水産問題等の調査に行ってまいりまして、その折、阿蘇の牧野並びにいま政府でいろいろ調査が進められておるところの阿蘇・久住・飯田高原の高原開発の問題と、熊本、大分にまたがる地域の調査をして、現地でもいろいろ陳情を受けてきました。
そこで、国会においては、水産問題等について重要な問題に対しては、適宜にこれを取り上げて、政府の行政措置等について、どのような努力をもってこれを解決するかというような点は、しばしば取り上げているわけです。たとえば韓国ノリの問題についても、あるいは先般来質疑を続けておるところのソ通産のスケーウタラ輸入の問題についてもそうです。
○千田正君 国内的にはたくさんの緊急の問題が出ており、国際的には水産問題等いろいろの問題が起きておる。
以上が第一班の調査の大要でありますが、その他種々農林水産問題等についての要望及び陳情等を伺ったのでありますが、それらについては今後の委員会の席上において開陳いたすことにしまして、報告を終ります。
また時間に余裕のある場合は、第五回國会における水産常任委員会の経過及び結果を小高、奥村両委員より報告せしめ、一般水産問題等の自由討議をなさしめ、毎会議の所要時間は午前十時より午後五時まで、その間約一時間休憩し、大体正味六時間にわたつて熱心に会議をし、十分その意を議したのであります。